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工事補償サポート

(工事シングルガード)

対象となる工事

建築工事 設備工事 土木工事
工事中の事故例 工事中の事故例 工事中の事故例
住宅・ビル等の建物の建築工事、増築・改築・内装・改修工事 など 電気工事、配管工事、各種機械の据付設置工事 などのほか、建築工事、土木工事 以外のすべての工事 上下水道工事、造園工事、道路工事、トンネル工事、河川工事 など
(注)解体工事、浚渫(しゅんせつ)工事は対象となりません。

補償内容

工事対象物に関わるさまざまな危険をこの商品で幅広く補償。1年間のすべての工事をまとめて補償します。

保険の対象となる方 加入事業者、下請負人、発注者、加入事業者の行う工事が下請工事の場合の元請負人完成工事高が100億円以下の事業者
保険の対象物 工事の目的物※1、工事の目的物※1に付随する仮工事の目的物、電気配線、配管、照明設備などの工事用仮設物※2、工事用仮設建物および収容されている什器・備品※2、工事用材料・工事用仮設材※2
  • ※ 工事用機械・器具は対象となりません。
  • ※1 新たに建築、設置、取付などを行う「物」そのもののことで、請負契約上、完成後に引渡しをする工事物件(請負契約のない工事の場合は、完成させることを目的とする工事物件)のことです。建築、設置、取付作業などに伴い、既設物(既設建物の壁・天井や既設の機械・装置など)に作業を加えた場合でも、既設建物の壁・天井や既設の機械・装置などの既設物は「工事の目的物」には含まれません。
  • ※2 加入者証記載の工事専用である場合に限ります。
保険金をお支払いする場合 工事現場における、荷卸開始から引渡しまでの不測かつ突発的な事故による損害について保険金をお支払いします。
工事用材料・工事用仮設材は資材置場等から工事現場までのお客様による運搬中も対象になります。
建築工事・設備工事 土木工事
保険金額※ 1事故あたり 工事ごとの請負金額をもとに決定 工事ごとの請負金額をもとに1,000万円が限度
1工事あたり 2,000万円

自己負担額

火災・落雷・破裂・爆発による損害
盗難による損害 10万円
その他の損害 上下水道・造園工事 10万円 50万円
河 川・トン ネ ル・港 湾・海 岸・土地造成・ダム・災害復旧工事 300万円
その他の工事 100万円

※建築工事・設備工事は損害保険金に対して、土木工事は損害保険金と残存物取片づけ費用保険金の合計に対して適用します。

お支払いの対象となる主な事故例

工事現場における「不測かつ突発的な事故」による損害に対してお支払いします。

事故例

工事中の事故例

軽量鉄骨天井の下地吊ボルトを溶接中、溶接の火花が断熱防湿板に燃え移り、壁体を残して全焼した。

工事中の事故例

強風のため足場が崩れ、建設中の建物のガラスを破損した。

工事中の事故例

水災も補償!

下水道工事にて、豪雨により現場工区内に土砂が流入し、鉄筋型枠内に土砂が堆積した。

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